スカイウェイブのCK41-43のエンジンは古いエンジンなのいケース周りの
塗装が浮いたり剥がれたりで寂しい感じで505組んだのも今までの中で
一番くたびれたエンジンケースだったので仕様変更と同時に塗装しました。
ミッチャクロンマルチを吹いてウレタンのブラックで塗装。
今回のメインは始動時からの異音。
打音のような感じですがヘッドからではないので腰下のベアリングかなと。
なので全バラ・・・。
腰下はMTじゃないので組むのはサクサクいくのですが以前ケースからの
オイル漏れの時にボルトを締めすぎたところが死んでいて再度ばらして
ヘリサート入れました。
抜いたベアリング確認してもガタ、引っかかりは無かったのですが
結果始動してみると異音は無し・・・。
腰下バラシた際は念の為、交換が一番ですね。
全体的に締まって見えますが小さく見えて少し寂しいかな?
エンジンの仕様はピストンの凹みを計測したら考えていたより
多かったので圧縮比を94mmと同じような感じに調整しました。
多分燃調も大幅に変わってしまっているので再度調整です。
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