昨年の11月に走ってからエンジンは問題無く落ち着いちゃっています。
それでも良いとは思うんですが、ギリギリまで攻めた仕様でないのが分かっているので
納得のいかない自分がいるので今回はギリギリまでもっていき
限界を調べる為に仕様変更します。
壊れない事が大事と思う人もいて正しいことだとも思います。
しかし趣味でやっている以上自分が納得できることが重要だと思うので突っ走ります。
SHOCのエンジンを少し仕様変更します。
今までの仕様はヘッド加工で圧縮比は約8.7標準的なターボ仕様になっています。
前回仕様ヘッド(8.7)
それを今回はエンジン開けた様子により約9.3で攻めていきます。
ピストンは確認の為、汚れはウエスで拭きました。
本当にシリンダーは開けるたびに良い出来だと思います。
燃調、圧縮比共に安全圏で良い仕様だと思います。
今回仕様ヘッド(9.3)
前回までは気合の手彫りでしたが旋盤でバッチリ良いとの数値まで削っています。
ガスケットもワンオフで製作してもらっています。
組み上がりエンジン単体には問題なかったのですが
ブーストの掛が悪かったのでタービン確認したら軽めに死亡していました。
次回はタービン交換します。