MAX ZONE mini 2021 開幕戦 結果

MAX ZONE mini 2021 開幕戦の結果としては惨敗ですね。

95ｍｍ-505ccで行けるとは思ったんですが

コンディション考えても前回より13キロ落ちは何か原因があります。

今回175.896km/h

今回は別エンジンで組んでるんでエンジン単体に問題がありそうです。

降ろして原因追求です。

今回の唯一の成果としてはターボエンジン圧縮比の調整と空燃比

諸々の調整が完成しつつある点ですかね。

周回としては6周位してますがストレートは最終立ち上がりから

開度100％で突っ走ったんでA/Fもギリギ狙いで排気温度もギリギリでした。

走行後はターボとしては普通の量のブローバイ、オイル吹き、水漏れも無く完調。

バイクで単気筒ターボエンジンは大分理解できた。

Ａ／Ｆ気にして、ストレートで伏せてるとかなり危ないです。

ストレートで草むら走りました・・・・。

今回の最高速時の動画です。

しかも・・・アクションカム・・・電池切れ・・・

ドラレコです。

前回188キロ

全然違う・・・。

遅すぎで1コーナー今回は楽勝でした。

まだまだ煮詰めないといけない。

MAX ZONE mini 2021 開幕戦 仕様

 

MAX ZONE mini 2021 開幕戦はDOHC-540cc-Turboで走る予定だったんですが

点火問題で8000以上吹けないので2戦目以降に持ち越し。

点火問題は解決できるプランがあるので頑張るだけです。

なんで今回もSHOC-Turboで走ります。

そのままで走るんじゃ意味ないですが今回は10ccアップと所々直してるんで。

今回の仕様は

CK43スカイウェイブエンジン改505cc-Turbo

エンジン

　・e-manege ultmate 圧力センサー制御

　・95ｍｍ流用ピストン　ハイト調整無し

　・ＨＫＴワンオフシリンダー

　・軽量フライホイール

　・専用ガスケットにて圧縮調整

タービン

　・ＴＤ04Ｌ

　・追加インジェクター

　・強化アクチエーター

駆動系

　・マロッシ加工

　・ワンオフハイギア

ブレーキ

　・フロンント　マジェスティ250流用+大径ローター+ブレンボラジアル

　・リア　　　　ブレーキサポート、ローターハウジングワンオフ

まだあるだろうけど思い出せません。

明日は記録更新だきるかは微妙ですが。

グランドアクシス 505cc+ターボ (CK43 SOHC 400) 燃料周り、エンジン完成

エンジン組み終わったので搭載しました。

燃料ポンプがカシメの部分からの漏れでエンジン搭載前に交換。

ポンプも車の外部用なんで大きいし車両も小さいんで

取り付けの場所も限られてフィルターも入れないといけないしで

ホースで緩く曲げて誤魔化して部分もステンレスの管で

ベンダーで曲げてポンプまでをリメイク。

振動も多いんで繋ぎはゴムを入れてます。

当初からの製作であれば次回は8割くらい管で製作した方が

スペース的にも余裕出来て良いなと。

とりあえずオイル、LLC入れて回しても漏れ一つないんでエンジン的には

完成です。

あとは本番に向け燃調に詰めて行けばいいかと。

 

グランドアクシス 505cc+ターボ (CK43 SOHC 400) 燃調②

 95ｍｍ組み終わり6000rpmまでセッティング・・・。

慣らしも兼ねてるんでブースト掛けずにセッティング中でも分かる良さ。

しかし・・・。排気温度が少し気になるしシリンダー下から微妙なオイル漏れ。

またバラバラ・・・。

今回製作したＥ/Ｇはケースの塗装がヤレヤレなんで漏れなく問題なかったら

今月末に降ろして塗装＆10月に向けリメイク。

今回はオイル漏れ、圧縮比調整だけでは悲しすぎるんで

ターボ化してからノータッチだったヘッドを少し削りました。

時間も無いので入口、出口ともに拡張程度。

今週末にはＥ/Ｇだけでも完成させたい。

グランドアクシス 505cc+ターボ (CK43 SOHC 400) 燃調

 505ccで燃調大まかに取って試走しました。

ターボなんで濃いめA/F12ですがシリンダーも新品なんで6000縛りで加給無しで。

494ccセッティングは富士ストレート全開（Ａ/Ｆ11）で排気温度900℃以下で燃調取ってました。

今回は6000縛り燃調は494ccと同様で排気温度50℃位高いので

富士ストレートで950℃位いってしまうと思われるんで

エンジン降ろし決定です・・・。

5/28まで3週間またギリギリなのかな・・・。

卓上の計算だけでは上手くいかないもんだ。

しかし本当に良いです10ccなのに。

グランドアクシス 505cc+ターボ (CK43 SOHC 400)

年明けから今年度仕様のシリンダーを製作してもらって仕上がったので

ハイギア化で失った加速感を取り戻す為に494cc(94mm)→505cc(95mm)に仕様変更しました。

ワンオフシリンダーで水路ずらしてます。

シリンダーはヤマハ車流用ピストン。

腰下は今回は外にお願いしてボーリング。

ベースガスケットで圧縮比調整で前仕様と同等。

ここまですると、たかが10ccですがハイギア化で失ったものは取り戻せた感じです。

全域で速くするのは難しいと分かっていても

最終的に求めるのは下から上まで全域での速さ・・・限が無いですね。

あとは実走での燃調です。