2020年9月26日土曜日

グランドアクシス 400 (CK45 DOHC 400) ターボ 燃調

 


539を組み込みクーラントも張り込み終わり


TPSの数値をスロボ本体側で先ず合わせてサブコンに更に調整


アイドルするも激薄・・・。


思っていた以上の量を増量。


流石に140アップは結構激しいみたい。



レーシングのみではDOHCの恩恵なのかボアが上がりTD04HLでも回せるのからなのか


結構軽い感じで吹ける。


高回転領域はサブコンでオート掛けるとしても低中は自分で煮詰める予定なので


晴れてもらわなきゃ困る。



2020年9月22日火曜日

グランドアクシス 400 (CK45 DOHC 400) ターボ ボアアップ399→539

 大分前にシリンダーは完成して受け取っていたのですが

43が不調で完成が延期していましたが開幕戦でエンジンブローしてしまったので

DOHCの方を進めています。


シリンダーは今回もワンオフ品です。

アルミシリンダーにスリーブ製作し限界までボア広げています。

81mm→94mm

ガスケットもウォーターライン少し変更しているので使用不可でワンオフです。


腰下もスリーブ外径が変更なので手彫りで拡張してます。


ヘッドも圧縮調整していますが切削できる部分が少なく不安です。

まぁ前回のSOHCよりも加工が多すぎて結構大変です。








2020年9月13日日曜日

MAX ZONE mmini 2020 開幕戦 結果 + グランドアクシス 400 (CK43 SOHC 400) ブロー

 

2020/9/11 に MAX ZONE mmini 2020 開幕戦 に参加しました。


画像も撮らずで結果だけになってしまうのですが


燃調未調整+駆動も未セッティングで夏場にしては上出来な数字だと思います。

しかし未セッティングで走りすぎてエンジンブローでレッカー。

今回はブローの瞬間、異音がしたので終わったとわかる感じでした。


エンジン内部は見たことない感じに粉々になり笑うしかなかったです。


原因としては燃調濃すぎでの全開しすぎでデトネーションでブローですね。

走り始めで低速で濃すぎで走れない状態でしたが誤魔化し走り

全開しブースト掛かると濃すぎでもレブまで回せるので大丈夫だろうと全開したのが原因で

燃焼室に燃料残ったままでデトネーションって感じだと思います。


大丈夫なのを願ってやまなかったワンオフシリンダーも逝ってしまいました。



今回は無知な自分と思い込みでブローだったので仕方ないです。

落ち込んでも仕方ないのでブロー翌日にバラシ、ケース清掃洗浄まで終わっているので

後はワンオフシリンダー再製作依頼に行くくらいです。

クランク、ヘッドは予備がるので大丈夫ですけどね。

シリンダーは94mm-494ccで行くか95mm-504ccで行くか悩み中です。

まぁデチューンと仕様の後退は考えられません。

ブローして分かること、次につながる考えが出来ることを幸せと思うしかないかなと。

それにしても180overの壁は思ったより高い。












2020年9月6日日曜日

グランドアクシス 400 (CK43 SOHC 400) ターボ エンジン 復活かな・・・?


ヘッドの仕様変更から迷走を続けたが何とか走れるように直った感じです。



ヘッドの燃焼室加工時の形状も結構影響したが

一番はエンジンからタービンまでのエキパイを加工時に

割れ防止で差込にしたのが一番の原因だったような気がします。

アイドル、低回転時での排気の漏れは確認しているのですが

高回転、加給時の排気漏れは走行中になってしまうのと

走行音と排気音で漏れの音も掻き消されてしまうのでパンパン音しないと

分からないもんですね。

今回はタービンサポートがクラック入ったので取り付け変更と




エキパイの差込を無くし製作したので発覚しました。



今回は色々細かいところ修正したのでトータルでは良かったかなと思います。

エキパイ大径化、加給漏れ、排気漏れ、タービンサポート強化、ピストン交換
ガスケット特注交換、タービン交換、オイルポンプ交換
等々

結果は出るのだろうか・・・。