シグナスＸ 3型 エンジンスワップ 完成

 

だいぶブログの放置期間が長かったけどシグナスは完成しています。

残りのパーツは乗りながらでも何とかなるから走らせるのが優先で。

前回からの製作物

・クーラントのリザーブタンク

アルミパイプから製作

・メットイン内加工、裏のパネル

・バッテリーボックス

・ギリギリ狙いのマフラー

根元から抜け重視の極太エキパイ

何だかこれ以上は思い出せないけど細かいの作ってると思います。

残り思いつくのは

・キャッチタンク

・泥除け？

・駆動フル加工

かなぁ～。

シグナスＸ 3型 エンジンスワップ 加工アーム仕様

年末シグナススワップ２台目は自分の車両です。

基本的には１台目と同じホイールベースです。

違う点は補強バー、ステダン、ワンオフアームの製作です。

ホイールベースは1430ｍｍでリアサスの位置を移動させているので

サスの取り付け部は見えづらいように出来ています。

シグナス純正タンク使用でのホイールベースは1430ｍｍが限界ですね。

ラジエーターが見えちゃって不細工になっても良いとか低くても良いとか

コーナーで倒せなくても良いとかなら幾らでも作れますが

タイヤサイズとかケースとか見た目に変更できない部分以外は

チョイロンホイのシグナスＸが良かったので、まぁ思った感じにはなってきてるかなと。

何だか転がせるし形になってるんで結構満足しちゃってるんで

春に動けばいいペースでやっていきます。

 

シグナスＸ 3型 エンジンスワップ 純正アーム仕様 １台目

 ずっと後回しになっていた シグナスＸ ３型 のエンジンスワップ。

しかも同時に2台・・・。

辛いが一緒にやらないと自分の１台は絶対に放置になっちゃうから。

先ずは依頼の１発目。

エンジンマウント製作　専用のスペーサーでマウントの振れは無いです。

レーザーでエンジン芯出し。

油圧ベンダーでフレーム製作。

１台目は純正アームでのリアサス取り付け。

アームは後日切り取ってカッコよく加工します。

タンク、エンジン共にギリギリのクリアランスで避けてます。

これで干渉しないのかって思うくらいに攻めないと1430ｍｍ+純正タンクは無理です。

全体的には収まってる感じかな。

ホイールベースは1430ｍｍで純正タンク仕様です。

後日塗装でフレームは完成かな。

グランドアクシス 505cc+ターボ (CK43 SOHC 400) MAX ZONE mini 2022 最終戦

 

本当は最終戦にDOHCシェイクダウンさせようと頑張っていたのですが

セッティング中にエンジン粉砕、しかも全損状態。

全戦欠場は来年に続かない気がするので急遽不調のSOHC復活です。

ウエストゲートを取付け後、ブーストが0.6で止まってしまうんで

各部点検したけど問題なく結果開いたとたんに抜けすぎて制御出来ないんで

結果無駄だった。

撤去したらブースト上がりパワーが戻った。

そしてオイル交換と燃調で当日。

まぁ結果は去年と同等の179.402Km/h

何もしてないから同じ結果で当然

分かったことは500ccの排気量で現在のタービンではMAX1.0

過給制御は全部不要。

ブローオフ、アクチエーター等は全殺しで1.0で安定。

タービンサイズと排気量も分かってきたので次に生かしたい。

グランドアクシス 400 (CK45 DOHC 400) ターボ カスタム外装(7110works custom!)

 エンジンも今の所、吹き抜け無しなんでノッペリした外装に着手。

とは言っても地味系の純正外装しか使っていない自分には外装のカスタムは難しいんで

いろいろと交流のある7110worksさんに無理を言ってデザインから塗装まで

全てお願いしました。

車体の拭き上げとかも雑なんでカッティングより塗装が良いと

思っていたら塗装で仕上げてくれました。

拭き上げも安心。

ロゴだけ自分で選定、使ってないパーツとかは入れたくないんで

ほぼバイクではない？

ファイヤーもエアーブラシで入れてもらいカッコ良すぎです。

センスだだ漏れです。

全体的なブラックXシルバーのバランスが良くなって最高です。

外装に見合った走りが出来るように頑張らないとな・・・。

本当にありがとうございました。