駆動系も仕上がって走行しても500の時のようにパワー感が全くありません。
まぁ仕方がないのでですが。
そうなると、やはり強行突破しかなく極限までボアアップです。
今回もシリンダーをワンオフしてボアアップするんですが
今回はアルミシリンダー+ロングストロークなんで
純正ボアも81mm(前回は83mm)なんでウォータージャケットの
余裕が全く無く間違いなくスリーブがブチ抜けちゃいます。
先ずは自分でシリンダーをTIGで補強と抜け防止で肉盛り。
MIGで一気に盛ってもよかったのですがTIGで細かく4層位盛りました。
あとは専門の所に持っていって打合せして仕上がり待ちです。
前回のシリンダーの精度、耐久性は流石としか言えず
無茶苦茶なターボ仕様でも問題なく使えて最高の仕事してくれるところです。
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