2019年11月17日日曜日

CK43 500ターボ MAX ZONE を終えて


とりあえず無事にブローなく帰ってきて富士では水温上昇もなく

クーラントの吹きも無かったので大丈夫かなとは思うのですが

オイル交換するまでは安心できない。

オイル交換時に微量の減りしかなく、ブローバイも全開数本した割には少なく


フィルターにゴミ、欠片等も無くOKぽい。


しかし翌日、ターボ化でいろいろと教えてくれてる車のチューニングショップに

行く際にA/Fアイドルで激薄ありえない数値を出したので

即戻り・・・。

アイドル、低負荷時、薄くレーシングで濃くなるのメインインジェクターが怪しかったので

ばらして簡易清掃。バッチリ直りました。

その後、結果を伝えに行き機械無くても洗浄できる方法教えてもらいました。



今回の500ターボは
結果、街乗り、全開走行も可能のレベルに出来たと判断しても良いかなと。


422ターボと494ターボの2台製作し感じた
バイクのNA改ターボ仕様の肝は

・燃料ポンプの強化
・調整式ターボ用レギュレータ
・スキッシュ撤去(圧縮調整)
・排気量(単気筒)に合ったタービンサイズ


まだまだ細かい事、勉強しなきゃならないことありますが
1年半で少し完成度が上がったことに満足してます。






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