2019年5月27日月曜日

CK43 ターボ 6/6に向けて

MAX ZONE mini 4月の代替え戦に向け43ターボ復活させました。

87mm鋳造ピストンではTOPリング下、棚落ちだったので結局

WISECOに戻しました。


しかし、そのままではハイコンプすぎるので


買ってすぐ圧縮調整・・・。

前回の鋳造ピストンとヘッド加工で燃調はOKだったので

組んで慣らしてますが走った感じ違和感は全く無く

今までの中で一番いい感じです。

6/6まで少しずつ慣らしと燃調+ブーストを追い込んでいきます。

慣らし中の数値


かなり控えめ・・・。


2019年5月20日月曜日

CK45 排気


今回のグランドターボは見た目は8割レーサー・・・。

まぁ街乗りするんですが割り切って排気効率重視でいきます。

パチアクラのマフラーカットにリング溶接で完成。



軽量化+究極の排気効率です。


もうバイクの音では無くなるかな。


2019年5月16日木曜日

CK45 ターボ オイルライン加工


CK45のスワップターボも少しずつ進めています。

面倒だから後回しにしていたジェネレーターのカバーの加工しました。

タービンオイルのリターンを追加しました。


タービン落とし口と径ともサイズ合わせてあるので今回は安心です。

ホースの溶接化のもの買うのも?なのでラジエーターのホース口切り取って溶接しました。

本当は、もう気持ち下に落としたかったがスペース的にココしかありませんでした。

2019年5月13日月曜日

鋳造ピストン・・・

4月のMAX ZONEは結局天候不良で車からバイクを降ろすこともなく順延。

6/6になったのは良いのですが急いで組んだ87ピストンは案の定

鋳造ピストンだったのでトップリング下が欠けて終了しました。


まぁ富士の直線で終了よりは良かったかと。

今回もシリンダーは無事なんで渋々WISECOに戻します。

到着は月末予定・・・。


2019年4月18日木曜日

CK43 ターボ 87mmピストン

MAX ZONE まで 約1週間。

ブローしないセッティング出るか分からないからけど

87mmピストンも届き加工もしてもらったので

週末組んでセッティング煮詰めます。

ラビリンス加工にハイト調整。


2019年4月14日日曜日

CK43 ターボ 予備エンジン

純正ボアでの復帰でセッティング中、冷却水がオイルライン入り乳化

原因はヘッドの冷却水のキャップかウォーターポンプシール

キャップも圧入し直し抜け止め打ち、オイルシール、メカシールも交換。


負の連鎖が止まりません。

脱却の為、87mm、83mmのエンジンを別で準備できるように

予備のケースも製作したので安心。





週明けには87mmのピストンが届く予定なのでセッティングが間に合えば

4/26は87mmで出走予定です。



2019年4月2日火曜日

CK43 ターボ 復帰

棚落ちブローは慣れちゃいけないんだけど


ブローごときでは心は折れなくなっています。

すぐにエンジンは純正ボアで復活したのですが

少し走ったら、やはりピストンのアルミの粉末が

いつものようにタービンに入り仲良くブロー・・・。

もちろん予備がるんで即交換しました。


ピストン、タービン交換でオイル吹きは一切無くいい感じなのですが

このまま4月末まで駆動系セッティング中に壊さないでいれれるかは

一番難しい問題です。