MAX ZONE mini 2020 最終戦 無事に完走出来ました。
結果としては188.482km/h 満足な結果です。
開幕戦のブローをキッカケにエンジンの圧縮比を計算し
ベッドボリューム、下がり量、燃焼室容量、ガスケット容量、計算測定し
目標値に持ってきたのでセッティング中での排気温度も安定し
ブローのリスクも減ったと思われます。
今回の秘策は流用+切削加工のハイギアで+10キロ超の予定でした。
富士のストレートと同じ条件でテストが出来なかったのですが
ギア以外を前回と同じ仕様でのテストではアクセル全開時の
最高回転数の変化は見られなかったので超ハイギア可だなと。
前回178→今回188で浅く見積もって+10キロと思っていたので正解でした。
今回は計測時ウェットだったのとビビッて計測ポイント少し手前で
動画で確認するとアクセル抜いていたので
ドライの条件で最終を普通の速度で立ち上がりアクセル開け切れば
190越えも見える感じです。
来期のSOHCのプランとしては
・94mm→95mm変更 +10ccアップ
・タービンサイズ変更 TD04L→TD04HL
・風量アップで+500rpm
最高速到達時間短縮と最高速190越えを目標にテストします。
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